さぶ吉blog

健康 ビジネス

うがいで毎回溺れるブロガーの話

こんにちはさぶ吉です。

 

今回のお題は「私の歯みがき」。

・・・改めまして、歯みがきをした後にジュースを飲んでから寝る習慣の身についているさぶ吉です。(笑)

もうこれは疑いようも言い訳のしようもない事実でして。しかしこれがやめられないんですよねー。

わかってるんですけどね、原因。

それはコップに少し飲み残しをする癖があること。これ私だけなのかなー。ぜひ私だけじゃないと信じたい、でも直さなきゃいけないんだろうなー。

 

  • 私の歯みがきについて。

 

(歯みがきについてブログを書く日が来るとは思わなかったのはここだけの話。。。)

私は医療の現場で働いているのもあって、特に清潔感には厳しい環境かなとは思います。なので髪型から服装から突っ込みが入ることも多々ありますゆえ、歯みがきなんて当然のように毎食やっております。

でも私さぶ吉、じつはこの歯みがき、うがいなんてものが割と苦手なたちでして・・・。

変なとこ几帳面なんですよ。歯みがきの時、舌磨くじゃないですか。あれ超苦手。

うがいとか結構ガチで溺れる。

元々水に弱いんですよ私。きっと、多分、わかんないけど火属性とか。

舌磨くとき、先はいいんだけど、奥のほうとか超ムズイ。でもそこは社会人としてお外ですから、少しスマートな範囲ですますわけです。毎回心残り。すげー不安。

たまにグラビアとかで舌出してる写真みると、その写真に対しての感想第一位は絶対「歯みがき上手い」。なんか絶対コツあるんですよ、きっと。なきゃ困る。

なければ一生私はこのまま一日三回、敗北感を感じ続ける人生を歩みますからね。

何とかしてこの状況泣きたい。でもこれができるかできないかで人生の幸福度って変わる。ホリエモンも多動力で言ってたし、「今一番欲しいものは自動歯みがき機」だって。きっとホリエモンも水苦手なんだな、親近感。

 

  • 実際難しい歯みがき。

 

そんな冗談も交えつつではありますが、実際歯みがきって結構難しいですよね。

この前の歯医者で感じました。前にも歯石除去に行ったのに、また少しあるって言われたし。さぶ吉は八重歯が割としっかりある方でして、そことか超気を遣います。

奥歯とかも意外に奥のほうにまだあったりするし、かと思えば磨きすぎもよくないっていうし。

ぶっちゃけ私のお勧めは定期的に歯医者行くことです、もうあきらめてる。(笑)

ドラッグストアで歯ブラシコーナーってよく見たことありますか?めっちゃいいやつとかるじゃないですか。歯磨き粉とかもなんかすごいの入ってそうなやつとか。

ああいうのにお金かけられるとなにか変わるのかなー。そのうちぜひ買ってみたい物たちのひとつです。

 

  • うがい苦手の実害

 

そしてあとはうがいですね。これも超苦手。ってか多分さぶ吉の住む地域で一番苦手な自信ある。ほんとに無理なんですこれ。なんか身体的特徴でできないことってあるんですか?ってレベル。

まずお伝えしたいことは、新生活をお迎えの皆さん。アパート選びの際は洗面所の天井見たほうがいい。これ欠かさないように。

・・・なぜって?さぶ吉のアパートの洗面所の天井には、イソジンのシミがあります。

イソジンってホントに取れないんですよ。これ豆知識。

こんな体質なのに、厄介なことに風邪ひくとうがいしなきゃ!って思うんですよ。

でも毎回溺れる。人って一口の水で毎回溺れられるんですね、すごい。

これの原因もうすうすわかってるんです。なんかあれなんです。「奥のほうまでうがいしたい」っていう探求心がそうさせるんです。(笑)

毎回うがいする度に、もっと奥のほうがきっと悪いんだよなーとか思って頑張るんです。そしておぼれて餌付く。

さすがに学ぶわけですよ、さぶ吉だってバカじゃないですから。今度は奥までじゃなくて、普通にがらがらしてペッとする。

・・・突如襲われる「敗北感」「効いてない感」。

こんな気持ちになるうがいなんてしたくない。だから私は溺れるんです。(笑)

どんどん医療の常識も変わってきて、今となってはうがいよりもこまめな水分補給が良いなんても言われてますからね。だからうがいしなくていいなんて誰も言ってないわけですがね。その分私は水を飲むんだ。

あ、でも手洗いは絶対しましょうね。手からの感染が非常に多いですから、インフルエンザとか。

 

  • まとめ

 

そんなこんなで話してきた「私の歯みがき」というお題。もはや今回の記事はアウトプットですらなく、私の懺悔の内容で終始進んできたわけです。

要は私は皆さんに伝えられる程歯みがきが上手なわけではなく、なんなら自信をもって下手といえる。ってか嫌い。(笑)

でも毎日しなきゃいけないことですしね。せっかくなら上手に良いアイテムでやったほうがいいのではないかと思っているというお話でした。

 

ってかこんなに歯みがきに苦手意識あるの私だけなんかなー。苦手、溺れる体質克服した人いません?ぜひお話聞きたい。

もっと精進します。。。

 

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治療家さぶ吉の未来予想図の話

こんにちは、さぶ吉です。

今回は特別お題も「私の未来予想図」という事ですので、せっかくなので未来のあれこれを熱く語っちゃいましょう!

社内でも定期的に中・長期の事を書いて提出する機会もあるわけですが、そこでは話せない事をここでぶちまけます。笑

 

  • 私の未来予想図

 

治療家であるさぶ吉の未来予想図は、「悩みを抱えた患者だけでなく、家族、健康な方にも携わる治療家でありたい!」です。

なんのこっちゃと思う方も多いとは思います。笑

健康な人に治療家なんていらねーよ!などという正論が飛び交う事うけあいですが、ここには私さぶ吉が現場で感じる思いがあるのです。

 

  • 治療って何?治療院って何?

 

そもそも皆さんは治療院ってなんで、何をしに行く場所だと思いますか?

そんなの簡単、身体の不調を感じるから行くわけです。ただみなさん考えてみて下さい。

仮にですよ、一ヶ月くらい仕事も学校もない、別に身体の調子なんて今急に治さなきゃって事もない状況だったら。少し様子見しません?

つまりさぶ吉が言いたいことは、「なんらかの不調によって何か重要な事が後回しになってしまう、もしくはなりそう」だから治療に行くんだと思うのです。

現場でみていても人によって様々です。

スポーツをする学生だと、大会前でパフォーマンス落としたくない。社会人だと、デスクワークしてられない位の頭痛、腰痛。

この辺は普通に治療家していれば納得しますし、ぜひとも治してあげたいところ。

ただそこに潜む深い感情の部分にこそ、その人が抱える「本当の悩み」があるのではとさぶ吉は思います。そしてそこを引き出し解決する事が、本当の意味の「治療」ではないかと思うのです。

 

  • 本当の意味の治療

 

例えばの話です。髪伸びたら美容院に行くじゃないですか、髪切りに。

 

美容師さん「今日はどうなさいますか?」

さぶ吉「カットで」

美容師さん「かしこまりました、坊主でいいですか?」

 

これ、えっ!?ってなるじゃないですか。当たり前ですし出くわした事ないですけど。笑

でも治療って、極端な話こういう事なんですよ。

美容師の場合、「髪を切ってほしいのは分かったけど、いい具合にしてほしいんでしょ?どういう感じがいいの?」っていうのを聞いてるんです。その美容師の得意なスタイルもあるでしょうし、苦手な形であれば他を似合う形を案内する事もあるでしょう。

ヘアスタイルの事であればみんなもイメージしやすいから返事もできるのですが、治療に至っては皆さんそうはいかないんですよね。なぜか。

 

  • 治療家という生き方

 

私達治療家も、美容師の方達と同じ様に色々な選択肢や知識を持っているのに、患者さんが痛いと言ったら痛みをとる事しかしないんです。これって治療家の怠慢だと私は思います。

 

美容師は髪を切るだけでなく、憧れの芸能人に似る様なカットをしてくれる。その人の骨格にあったヘアスタイルにしてくれる。

 

治療家は痛みを取るだけ?その人がなぜ痛みをとりたいのかも知らずにいいんですか?

痛みは取りきれない症状なのかも知れない、完全な健康体には戻れないかも知れない。

しかし、色んな選択肢の中での代替案。限りなく患者の目標に近づけて、叶える努力を一緒にする。それが治療家の生き方だと思っています。

 

  • さぶ吉の理想の治療家

 

痛みを取るだけでなく、悩みを解決する。実は抱えている欲求を引き出す。そのための方法を教えてあげ、ともに実現する。

これがこれからの時代の治療家には必須の能力なのは間違いありません。

スマホ症候群といった現代病や介護疲れ、ストレスの大きな現代社会。症状なき患者はますます増えていくと言われています。

さらには自分の欲求を表に出せない、目指す前に諦めてしまう人も多くなってきている様に感じます。

そんな方達に対して、治療家と患者としてでなく、まずは人対人として会話する事が大事だと感じます。

不健康と健康の境目はもはや現代人にはありません。そんな中で痛みだけでなく、様々な悩みを抱えた人達がいます。

そこまで解決していける治療家に、私はなりたいと思っております。

 

治療家の目指す形は、グッドパートナー。

 

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箕輪厚介「死ぬこと以外かすり傷」を読んだ話

こんにちは、さぶ吉です。

今日は先日読んだ、幻冬社編集者、箕輪厚介さんの「死ぬこと以外かすり傷」という本について、更にそれから思う今の働き方について書いていきます。

 

  • 箕輪厚介という人について

 

最近メディアにもかなり取り上げられている姿を見ますし、広いステージでパフォーマンスしている方ですね。非常にエネルギーに満ち溢れ、SNSなどを見させていただいてもかなりフレンドリー。今の若いビジネスパーソンに少なからず影響を与えている人と言って間違いないでしょう。

私もそうですが、人柄に惚れて仕事をする時ってあるじゃないですか。この人の為なら頑張りたい!みたいな。この人はそうさせるのすごい上手そう。間違いない。笑

実際この人の元に集まって活動するオンラインサロンがある位ですからね。

 

  • 死ぬこと以外かすり傷

 

もう内容については説明不要な気すらしますが。失敗したって大したことないんだからやっちまえよ!って内容です。そんな事でまとめられたらこんなに売れてませんので、もう少し私なりに説明させて下さい。笑

とにかくこの本には、箕輪厚介という人間のエネルギーが目一杯詰め込まれており、大変厄介な事にこれが伝染する魔力を秘めております。この本を読んだ後のさぶ吉、後輩はともに兎に角仕事に没頭したい!という欲求にかられました。笑

ストレスはエネルギーである。それはどの本を読んでも書いている事だと思います。そのエネルギーをストレスの元凶にぶつけるのか仕事の源泉として利用するのか。そしてエネルギーの消化の仕方。チャンスの見つけ方。沢山のエッセンスが凝縮された状態で書き込まれています。

プロ野球選手を目指している少年が球拾いをする。そんな時代ではない、という視点も嫌味なく語られています。

 

  • 下積み不要の時代到来?

 

ホリエモンこと堀江貴文さんが書いた「堀江貴文vs寿司職人 寿司屋に修行は必要か?」という本があります。

インターネットが発達し、流通している物の質に大差がなくなり、秘伝の技術なんてものがyoutubeでいつでもみれる。下積みに費やす時間に意味を見出す時代ではないという事実。

 

マニュアル化された技術を最小限で手に入れる事で平均点をとる。それは間違いないです。

しかし私の考えとしては色々と半々かなーと思ってます。極論であり正論だなと思う反面、今の現場にはアダルトチルドレンが多すぎるかなーと思っておりまして…。

技術や能力は情報と熱量でどうとでもなる時代である事は受け入れざるを得ない時代です。

球拾いなんてもうAIにまかせられちゃいますからね。ただ、日々仕事をしていて圧倒的な理不尽にさらされる時ってあるじゃないですか。人のミスを自分が対応しなきゃいけなかったり、上司部下の関係も少なからずその側面はあると思います。

その様なキッカケを機に自分を思い返す事ってあると思うのです。嫌な事も仕事だからやれとまでは言いませんが、逃げ癖ばかりつくのもいかがなものか。最後に残るのはマインド、メンタル的な部分。圧倒的な熱量やエネルギーがあってこその下積み不要かなと。みんなが下積みいらないんや!ってなるのはさぶ吉は反対派。笑

 

  • 神の手と呼ばれる治療家

 

これは私の医療の現場でも多く見受けられる時代の変化だと思います。医療の現場では「神の手」などと患者、メディアから呼ばれるようにドクター、治療家がいます。

ひと昔前はそのような人を特集する本があり、それを聞きつけた悩みを抱えた患者が殺到する。さぶ吉も駆け出しの頃は圧倒的な治療技術を持つ治療家なんて目指したもんでございます。笑

しかしそれは時代の変化と共に変化していきました。クイックマッサージなどの台頭、連日テレビで流れる健康番組、ネットでの情報収集。

患者に入る情報が圧倒的に増え、もはや予約の取れない昔気質の「神の手」よりもスマホ予約の出来るシステム化された治療院の方が利用しやすいでしょう。

何を言いたいかと言いますと、圧倒的な時間をかけた随一の技術よりも、システム化された身近な物の方が利用しやすいという事。

そこが医療の現場で課題となっているのは間違いないでしょうね。

 

  • まとめ

 

スマホの普及でみんなに入る情報が平等化され、時間が短縮されている世の中。そこで人との違いを見せつけるのは、箕輪厚介のこの本で語る「熱量」と「まず行動する」という事。

この本には自分にこもっていたエネルギーの源泉を見つけることができるでしょう。

そして今の時代の中で、自分がどんな事をするか、そしてしたいか。会社という閉鎖的なコミュニティの中で些細な悩みを抱えてエネルギーを溜めていませんか?

新しいエネルギーの発散の仕方、時間の進み方が見えてくる事間違いなし!

 

未来は明るい。バカになって飛べ!

 

初記事という話。

はじめまして!さぶ吉です!

随分久しぶりのブログ開設…早速張り切っていきますよ!しかしまずはさぶ吉ブログ、さぶ吉の自己紹介から…

 

  • さぶ吉ブログについて

 

このブログは、健康・ビジネス・自己啓発などをメインテーマとしてつらつらと綴っていこうかと思っております。書きたい内容があるたびに更新していきたい訳ですが、出来れば週2位のペースでいきたいなと考え中…小声ですが…笑

まだまだ内容も試作段階だし、やりたい事も沢山だし、ふわふわした感じで始めました。が!それもいいじゃない!昔もなんとか形になったし!確か!笑

まだまだ色々変わっていくと思いますよということだけ宣言しておきます。

 

  • さぶ吉について

 

私の事を語るには、このブログのメインテーマと絡めると分かりやすいと思います。

まず現在、医療関係の仕事をしております。この職種は生涯絡んでいくと思ってますが、昔は飲食店の店長やらレアなバイトやらと経歴はもはや自分でも分かってない。職種の話なんて薄っぺらくだだっ広くが私のモットー!

ただ、色んな業界で仕事、役職をやらせてもらい、本も良く読む性質を持つさぶ吉は思う事も多い次第でして…。そこを発散する場所を求めて悶々としている人間がこのさぶ吉。そしてカンのいい人はお分かりの通り、その発散場所の1つがこのブログです!

職場ではそこそこな立場でやってはおりますが、家では一児のパパ。こいつがまあお母さん大好き人間。男の子はみんなそうだといくら言われようが、もう少し俺を必要としてくれたっていいじゃない息子よ…。妻が必死に私をたててはくれますが、子どもからしたら

お母さん>>>>バナナ>アンパンマン>リモコン>>さぶ吉>>その他

位ですかね、家庭内人気ランキング。もうしょうがない、どこの家庭もそうだもん。きっと……。

すみません、大丈夫です、私強いんで。とりあえず私さぶ吉という人間をまとめます。

・色んな仕事したけど今は医療従事者

・本読んだりニュースみたり普段思ってる事を隙あらば発散したい

・家庭ではリモコン以下の存在(本気出せば勝てるけど)

みたいな所です。

 

  • ブログを始めた理由

 

思っている事を発散したいというのが一番の理由といえばそうですが、実はそこにはさぶ吉思っている事も色々ありまして…。昨今健康ブームやらITやら働き方改革やら色んな話が飛び交っているわけじゃないですか。

皆さんご存知の通り終身雇用の時代など、とうの昔に終わりました。大学出て会社に就職して家庭を持って家建てて…。素晴らしいです、もちろん。そこは否定の余地はないと私は思ってますし、それは幸せな事だなとも思ってます。

ただ少なくとも、私の周り(私も含め)は将来を不安に思っていたり、もっと色んな事をしたいと思っています。他の良い環境を知ったり、一流のプロの技術を見たい時にいつでも見られたり。これら全てはインターネットが作った事。

情報社会の中では良い意味でも悪い意味でもみんな平等です。そんな社会で私はただ考え、不安を抱えながら流れについていくだけの自分の人生が猛烈に不満なのです。今の環境に不満を持つだけなら誰でも出来る。そんな中で自分から動かないと変わらない。

だから発散して、今を変える場所を作りたかった。そして自分が発信する事を色んな人に読んでほしい、必要としてほしい。

きっと皆さんにもそんな考えを持った人もいるのではないかと思っています。そんな方達と想いを共有できればとブログを開設しました。

 

  • 最後に

 

このブログを通じて色々な発信をしていきます。日々思う健康について、さぶ吉の気になったニュースや本、はたまたひとり言のような内容まで…。是非沢山の方に読んでもらい、感想頂けると幸いです。皆さんの考えを教えて下さい。さぶ吉ブログの初記事、書かせていただきました。また次回も書かせていただきます!